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今日は、第一法規刊「CUE」の取材で、精神科医の香山リカさんのインタビューに行ってきました。事務所にお伺いしたときは、ちょうど原稿執筆の取り込み中だったようで、少々慌しい様子でした。よくよく考えてみたら、本業の精神科医に大学教員、本の執筆、テレビ出演など、ここ最近は実に幅広い活動を展開されているわけで、きっと今日のインタビューもお忙しい合間を縫ってのことだったと思います。
香山さんは、本や雑誌の写真よりも優しい印象で、話し方もソフトでした。
でも、インタビューの後半は、さすがと思う鋭い指摘の数々をご提供くださり、思わず質問するのも忘れて、聞き入ってしまいました。
インタビュー後には、最近読んだ香山さんの本「いまどきの常識」に、サインをいただきました。いただいたコメントは「心は広く軽く」。うーん、最近の自分に足りないところをズバリと突かれたようで、いろいろと考えさせられてしまうなぁ・・・。(笑)
インタビューの模様は、「CUE」の2006・冬号(1月発行)に収録予定です。
よろしければ、ぜひご覧になってください。