自称「電化製品マニア」

060213.jpg今日、久々に事務所で掃除機をかけた。写真は、事務所にある掃除機だが、これが結構スゴイ。何がスゴイかというと「吸引力」がである。電源を入れると「ギュイーーン」と物凄いごう音を立て、周囲のゴミを吸い取っていく。たとえカーペットであっても、一回さらっとかけるだけで、殆どの塵や誇りは吸い込まれてしまうほどだ。

自慢になるが、私は比較的物持ちが良い方で、洗濯機や掃除機、テレビ等は、2~3年前まで「第1号機」を使っていた。「第1号機」とは、「一人暮らしをして初めて買ったモノ」との意味である。一人暮らしを始めたのは18だから、かれこれ12~3年も愛用していた計算になる。

それだけに、久方振りの買い替えは、衝撃的だった。機能的に大きな変化が無かったのはテレビくらいで、掃除機は大幅に吸引力が増し、ヘッドが回転し、中には「マイナスイオン機能」なんてモノもあった。洗濯機にいたっては、まったく別物とも言える「ドラム式洗濯乾燥機」が主流になっており、中には洗剤無しで洗えるモノもあった。なのに価格は以前と比べて、むしろ安くなっているくらいである。

こうなると片っ端から買い換えたくなる衝動が…。自称「電化製品マニア」な私は、有楽町や池袋に行くと必ずビックカメラに立ち寄るのだが、いつも「我慢、我慢」と自分に言い聞かせている。

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