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ド派手に転んでしまった。今日、取材に遅れそうになり、大急ぎでエスカレーターを駆け上がっていたところ、躓いてエスカレーター上でダイビングをしてしまった。ちょうど、エスカレーターの終点近くで、段差が平たくなり始めたところだったので、あやうく衣服や荷物を巻き込まれそうだったが、何とかすぐに立ち上がって事なきを得た。それにしても、公衆の面前での激しく転ぶのは、恥ずかしいこと極まりない。
そういえば、2年前にも同じようなことがあった。飲み会の帰り道、自宅の近くの交差点で足がもつれ、おっ、とっ、とっ、だーん!といった感じで、まるでスローモーションのごとく横断歩道の真ん中に激しくヘッドスライディングしてしまった。周囲には大勢の人がいたので、顔から火が出るくらい恥ずかしかった。その後、何事もなかったかのように立ち上がり、平然とした顔で家まで帰ったのものの、スーツのズボンは破けるわ、手にすり傷はできるわ、プライドはズタズタになるわで、何とも情けない気持ちになったことをよく覚えている。
幸いにして、今日はスーツも破けず、大したけがもなく済んだ。それにしても最近、危うく転びそうになる場面が増えているように思う。急く気持ちに、動体視力や運動神経がついていっていないのだろうか。
by obata② :2006年03月10日 10:59
その場に立ち会いたかった。
そして、上のほうから「大丈夫?」と覗いてみたかった。
by satoh :2006年03月10日 11:44
激しく転んだところ、obata②さんに見られなかったことだけが唯一の救いです。一生ネタにされそうですからね(笑)。