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銀行ヘ行く途中、トイレに行きたくなり、すぐ側にあるパチンコ屋へ入った。パチンコ屋に入るのは、本当に久しぶりのこと。ひょっとしたら、学生時代以来かもしれない。
久々に入ってみて、環境の悪さに驚かされた。タバコの煙に油が混じったような匂い、鳴り響く騒音、チカチカする電飾。混雑した飲み屋やライブ会場や競馬場でも感じたことのない、強烈な不快感を覚えてしまった。「パチンコ屋ってこんなに酷い所だったっけ?」と思わず、10年以上前の記憶を辿ってみたが、明瞭に思い出すことはできない。
恐らく、多少の悪化こそあれ、10数年前も同じような環境の悪さがあったのだろう。だが、当時は「さあ、稼ぐぞ!」と自分の中のスイッチがパチンコモードになっていたこともあり、空気の悪さや騒音はさほど気にならなかったのだと思う。
偏見だが、あんな状況に何時間もいたら、身体のあちこちの組織が破壊されてくるような気がする。元来、ギャンブルは嫌いではないが「パチンコはもういいかな…」と感じてしまった。
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