34回目の

060511.jpg今日、34回目の誕生日を迎えた。私の場合、年齢より上に見られる傾向があるので、年齢を重ねるごとに「見た目」と「実年齢」が近くなっていく気がして、少しばかりほっとする。また、私のような人間は仕事上、「歳を重ねていること」が大きな武器ともなるので、その意味でも喜ばしいことだと考えている。まあ、プライベート面を考えると、少しは悲観する必要があるのかもしれないが…。(笑)

「34」という数字に特別な意味はないが、幕末の志士・坂本龍馬も映画「リバティーン」に登場する奇才の詩人・ロチェスター卿も、「33」の若さでこの世を去っている。自分は今日でその数字を超えてしまった。そう思うと、自分がこの年齢にして、何も成し遂げられていないように思えて、ちょっぴり情けない気持ちになってくる。まあ、比べるのがおこがましい話なのだろうが。

でも、私みたいな凡庸な人間は、1年1年を流されるがままに過ごしていては、到底目標とする地点に達することなどできない。若くして事を成した過去の偉人たちに思いを巡らせて、少し焦るくらいの方がちょうど良いのだろう。

comments

お誕生日おめでとう!私もよく早逝された偉人達の年齢とその時その時の自分の年齢を比べて、愕然とする事がよくあるので、読んでてニヤリとしていまいました。でも佐藤君は十分にいろいろと成し遂げていると思うよ。

お誕生日おめでとうございます!

この1年が佐藤さんにとってさらに充実したものになりますよう。

コラム読みましたよ。まだ本音のホンネが出てないのでは?(とたきつけるw)。またゆっくり話しましょう! ところで事務所の皆さま、男性陣も含め甘党とお見受けしました。ペコちゃん焼のとなりの「紀の善」はいかがでしょう? 私のオススメは「豆かん」です。

happygerakoさん、ご無沙汰してます!お元気そうでなによりです。
遠く海の向こうからのコメント、ありがとうございます。そういってもらえると嬉しいですけど、私なんかまだまだです。今度お会いできるときには、もう少し胸を張れるよう精進します!

Nagaoさん、コメントありがとうございます!今年も1年、バリバリやりますんで、ご助力よろしくお願いします。本音のホンネは、いずれ飲んだときにでも。(笑)
うちの事務所は、井上、佐藤が甘いもの好きで、本間氏と寺井女史はどちらかというと辛党ですかね。「紀の善」、今度行ってみます。ありがとうございました!