ペコちゃん焼き

060510.jpgゴールデンウィーク前のことだが、外出から戻ってきた寺井女史が、事務所のメンバーに土産をもって帰ってきてくれた。神楽坂名物"ペコちゃん焼"。写真のとおり、不二家のマスコット・ペコちゃんをかたどった洋菓子で、不二家・神楽坂店でしか売っていない。

味は、「小倉」「チョコ」「カスタード」「ナポリチーズ」などがあり、私は「キャラメル」をいただいた。なかなかの美味。1個105円だというから、なかなか値段的にもリーズナブルだ。

ただちょっと、見た目が怖いというかグロイというか…。私がいただいたものは、特に目がイッてしまっていて、「ペコちゃん死亡」という雰囲気だった。寺井女史曰く、正しい食べ方は「口のところをぐっと押し込んで、引きちぎって食べる」とのこと。うーん、容赦ない…。

comments

ほんと、目がこわいですね。写真とコメントに思わず笑ってしまいました。
「こわーい」と3歳の娘なら絶対に食べようとしない代物です。
 うちの近所にアンパンマンの顔をしたパンを売っている店がありますが、中身がチョコなんです。なぜ?著作権の関係でしょうか。

しずかさん、コメントありがとうございます。実物は写真以上に怖かったですよ。子どもなら泣き出してしまうかもって感じです。
アンパンマンの顔で中がチョコというのは、もはやアンパンマンではないですね(笑)。たぶん、著作権上の問題というより、そっちの方がユニークで売れるということなんでしょう。
どうでもいいですが、昨年夏にアンパンマンの作者のやなせ先生にインタビューをしました。とてもステキな方でしたよ。

ええ!やなせ先生に会ったのですか?すごい。ブログかHPのどこかでインタビューを公開していませんか?ぜひ読みたいです。
 アンパンマンはなぜあんなにも子供たちの心を惹きつけるのでしょう?周りの子供を見ていると「アンパンマン大好き」という時期が必ずくるみたいです。うちの娘もしかり。

しずかさん、やなせ先生のインタビューですが、弊社が制作する「CUE」という雑誌に載りました。
書店販売をしていない専門誌なので入手は難しいですが、以下からご覧になれます。よろしければ、ぜひ読んでみてください。
http://www.kodomo-anzen.com/item_cue02.html

アンパンマンは、どの子も通る道のようですね。誕生秘話なんかも書かれています。

インタビュー記事読みました。ありがとうございました。とても良いメッセージでしたので、ママ友や教師仲間にもURLをメールで送らさせて頂きました。
 生徒にもいつか機会があったら読ませてあげたいです。(インタビュー最後の「先生が面白ければこどもは自然と勉強するようになります。面白くないとやる気が出ません。」には「その通りだ!」と生徒に言われてしまいそうです。)
 子供の安全と危機管理はとても大切な問題ですよね。職業としてでなく、我が子を守るためにも関心があります。小学生に入ったら登下校が心配だから、私が仕事を辞めた方がいいのかと本気で悩んだ時期もありました。上の子はあと3年で小学生に入学します。それまでに何とか解決策を模索します。

しずかさん、記事読んでくださったんですね!有り難うございます!しかもママ友や先生のお仲間にも宣伝してくださったようで、嬉しい限りです。感謝感謝です。

この本はウチで制作していて第一法規で売っているんですけど、市販でないだけに、あまり知名度が上がらないんですよね。テーマとしてはとても重要なんですけど。

小さなお子さんを持つお母さんにとっては、学校の先生以上に重要で気にかかるテーマなんだろうなと、つくづく思います。しずかさんの場合は、先生であり母親であるのだから、なおさらですよね。
もっともっと多くの人に読んでもらえるよう、頑張りたいと思います。

 アンパンマンで思い出しましたが、私が小学生の時に古い雑誌にアンパンマンの絵が描いてあってすごく惹かれました。でもそこには「廃刊」と書いてあったので「なんで?絶対この本読みたい。大人はなんにもわかっていない」と怒っていました。
どんなストーリーなのか想像力をふくらませていましたよ。その後そのことはすっかり忘れていましたが、後にアンパンマンが大人気になり「やっぱりね」と思った次第。
 危機管理についてーわたしの勤務先でもかなり厳しくなりました。平日夜8時以降(休日は夜5時以降)はカードキーがなければ出入りできなくなりましたし、入校者は必ず氏名所属先を書いたホルダーを着用しないといけません。警備員を雇っていますが、常駐ではなくてアラームがなると来るというシステムですからどこまで対応できるのやら?
 子供の安全の本は高校の危機管理にも対応していますか?

北海道の学校でも、やっぱり学校の安全管理が厳しくなってきているのですね。貴重な情報ありがとうございます。
「子どもの安全と危機管理」の商品自体は、一応幼稚園から高校まで、共通して活用できるように作ってあります。でも、誘拐や不審者侵入などのテーマは、小学校以下の情報が多いのは確かですね。
ちなみに「CUE」の次号特集は、「ネットケータイの危険から子どもを守る」です。このテーマについては、中高生向きの情報も多々掲載していく予定です。

北海道の教育委員会の方針で道内の高校には全部カードキーシステムを導入したみたいです。(人口1万人程度の町の僻地校でも)
不審者情報は毎日FAXとメールで流されて来ます。
「小学生がサングラスをかけた不審者から声をかけられた」という情報が、覆面パトカーの警察官だったとわかった事もありました。(笑)
「CUE」という雑誌は学校向けですか?季刊誌にしてはちょっとお値段が高いのですが。でもぜひ読んでみたい記事がたくさんあります。教頭先生に購読を勧めてみようかしら。