豆かん

060519.jpg今日はライターの長尾さんと、目黒区にある五本木小学校の取材へ。約1時間ほど校長先生から話を聞いた後、少し時間があったので神楽坂下の「紀の善」で一息。長尾さんのオススメである「豆かん」をいただいた。

「豆かん」は、文字通り「豆」と「かんてん」に黒蜜をかけて食べる非常にシンプルな和菓子で、恥ずかしながら、生まれて初めて食べた。…と、おー何とも不思議!心地よい甘みが、不思議な食感と共に口の中に広がる。身体を壊して酒を控えることが多くなって以来、なぜか甘い物好きになり、片っ端からチャレンジしている私にも、実に新鮮な味であった。

だが一つ難を言えば、量が多い。多すぎる。いくら食べてもなかなか減らない。食べ終える頃には、すっかり胃がパンパンになり、味覚的にも少し飽きてしまった。事務所に帰って寺井女史に感想を言ったところ「二人で一つくらいがちょうどいい」とのことらしい。もう「豆かん」は充分、ということで次は「抹茶ババロア」に挑戦しようと思う。

どうでもいい話だが、会社のブログとしては何のヒネリも無い、普通のグルメ日記になってしまった。たまにはそんな文章もいいか。(笑)

comments

いいな、羨ましいです。
こちらでは、そのような素朴ながらも美味しくあじのある和菓子には、まずめぐり合えません。
ああ、食べたくて食べたくて、仕方がなくなってきました。

happygerakoさん、コメントありがとうございます。アメリカでもニューヨークあたりなら和菓子を食べられるのかもしれないですが、それでも「豆かん」は難しいかもしれませんね。
そちらの洋菓子とかはどうなんでしょう?サイズとか、やっぱり大きいのですかね。

書き込みが遅くなってしまいましたが、ご紹介ありがとうございます。

いつも豆かんしか食べないので、次は私も「抹茶ババロア」に挑戦してみようと思います。

Nagaoさん、その節はありがとうございました。実はもう「抹茶ババロア」を試したのですが、絶品でした。ぜひ今度試してみてください!