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昨晩は、先日のロケの打ち上げで、クライアントである第一法規の屋上から、神宮外苑花火大会を観せていただいた。神宮の花火大会を観るのは実に10年ぶり。花火大会自体をを観るのも5年ぶりのことであったが、花火の「進化」に驚かされてしまった。
ところで、神宮外苑の花火大会は、打ち上げ数が「1万発」とのこと。ちなみに、隅田川大花火大会は「2万発」、長野の諏訪湖花火大会は「4万発」とのことである。これは主催者発表によるものだが、本当に、これだけの数が上がっているんだろうか・・・と、ふと疑問に感じてしまった。いわゆる「主催者発表」は、雑誌の「公称部数」みたく、アテにならないものではないか…との疑念である。
いっそのこと、カウンターを持参してカチカチと数えてみようか。「そんなロマンもへったくれもないヤツは、花火なんか来るな!」と言われてしまいそうだが。
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