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今週の土日はようやく熱が下がり、身体がだいぶ楽になった。だが一方で、今までにも増して咳と喉の痛みがひどくなり、ほとんど声が出なくなってしまった。一生懸命しゃべっても、声らしい声はほとんど出ない。一生懸命喋っても空気だけを吐き出しているような感じで、かすれた音がかすかに出る程度という有様である。
それにしても、人間は声が奪われると、日常生活のあらゆる場面に支障が生じる。特に難儀するのが電話。デルコンピュータにパソコンの修理を依頼しようと思ったはよいが、声が出ないでは説明もろくにできない。本間氏にやってもらって、何とか事なきを得たが、こんな状況が何日も続くようなら、仕事に支障を来たすに違いない。
そんな声なものだから、今日は電話を取るたびに「どうしたんですか?」「大丈夫ですか?」を連発される始末。クライアントの方、ライターの方、さらには営業でかけてきたセールスの人にまで心配をかけてしまった。骨太頑丈で、ちょっとやそっとでは壊れない強靭な精神と肉体の持ち主。そんな社長像を目指しているのだが、こんな調子では話にならない。
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