明るい農村

061109.jpg鹿児島県霧島町で生産されている「明るい農村」という焼酎があるのだが、その蔵元が「明るい農村フォトコンテスト」という写真コンテストを開催している。「農村は明るく、楽しい!」をテーマにした写真を一般から公募し、優秀賞・特別賞などを公表、受賞者には焼酎の一升瓶などをプレゼントするものだが、そのコンテストでうちの寺井女史が見事「優秀賞」を受賞した。

「受賞した」と言っても、フォトグラファーとしてではない。被写体としてである。写真がその受賞作だが、最初に見たときは、腹が痛くなるくらいに笑い転げてしまった。まるで「農家の娘、お婿さん募集中」といった感じ。本人も「ヤバイくらいに似合ってるでしょ!」と話していたが、私もホンモノの農家の娘「以上」だと思ってしまった。モデル事務所に売り込みたいくらいである。

話によると、先日北関東に稲刈り体験に行った時に、友人に撮影してもらったものなのだとか。こんな記事をネットに載せたら、どこの農家からか「うちに嫁に来て」とか、メールでも飛び込んでくるかもしれない。
(この記事は本人の了承を得て掲載しております)