2009年03月
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映像教材のロケ

070618.jpgこの土曜・日曜と、この夏リリースの映像教材のロケで、南青山の第一法規社屋へ。2日間で、計10本分の「ミニドラマ」の撮影を行った。今回は自らがシナリオを手がけたこともあり、ロケに向かうのが非常に楽しみだったが、役者の方々の演技力、撮影クルーの技術力にも助けられ、イメージ以上の実写になったと満足している。

今回、キャストとして出演くださったのは、いずれも東京俳優協同組合の俳優である金井節さん、佐々木瑤子さん、鳥居和真さんの3人。金井さんと鳥居さんは、前作『ミニドラマで学ぶコンプライアンス』でも共演くださった“名コンビ”で、そこに新たに佐々木さんが加わり、絶妙な味を醸し出していた。撮影クルーも、妥協することなく一つひとつのカットを丁寧に撮ってくれて、素晴らしいロケだったと思う。スタッフ・キャストの皆さんには、心より感謝したい。

それにしても痛感したのは、自らの体力の無さ。初日の午後くらいから腰痛がひどく、首の皮一枚で完走しきったという感じだった。今後は、肉体労働は控えめにし、頭脳労働を中心にしよう。そんなことを思ってしまった一日だった。

comments

土日のロケ、お疲れさまでした。ご自分のシナリオが演じられる気分はどうですか? 
今度またお話聞かせてください。

それから、先週はいろいろ情報をいただき、ありがとうございました。直接、編集部にアタックしてみると言っていました。
また何かありましたらよろしくお願いします。(仕事コメントで済みません)

Nagaoさん、コメントありがとうございます。シナリオを書く時点で、当然それなりのイメージがあるわけですが、今回の撮影では、ピタリと一致する部分もあれば、微妙に異なる部分もありました。でも、「微妙にイメージと異なる部分」も、かえって良くなっていたりするから不思議なものです。いずれにせよ、大満足のロケでした。またお話聞いてください。

先週の件は了解です!
また何かあったらいつでも連絡ください。