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激務の合間を縫い、『CUE』の表紙・本文イラストを手がけてくださっている“Denali”こと大野舞さんの個展に行ってまいりました。到着するや否や、笑顔で迎えてくれた大野さんが一言「痩せましたね~」加えて帰り際には「死なないでくださいね…」と言われる始末。自分では分からないけど、結構やつれているんだな…と思った意次第です。
そんなことはさておき。大野さんとはもう3年近いお付き合いになり、これまでたくさんの作品を見てきましたが、実は“生”の絵を見るのは初めてでした。今まで拝見していたのは、すべてデジタルデータだったのです。もちろん、デジタルでも素晴らしいものがありますが、やっぱりい本物は一味違います。質感があって、絵の中の人物や動物が躍動し、魂が吹き込まれています。
それにしても、絵柄の一つひとつの「発想力」がスゴイ。こんなイメージ、一体どうやったら出てくるのやらと、彼女の頭の中を覗いてみたい衝動に駆られます。きっと、たくさんの小人が思い思いに躍動しているんだと思います(笑)。
個展は明日28日(火)で終了してしまいますが、また近い将来、第2回目を開催してくださることでしょう。今回行けなかった方は、その時にでもぜひ足を運んでみてください。
(写真は個展で売っていたコダマ。オフィスに鎮座させてみたいと思い、つい買ってしまいました。写真はデカくみえますが、本物は大き目の梅干くらいの大きさです)
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