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夢診断

070814.jpg自慢じゃないが、私はろくな夢を見ない。見る夢はと言えば、いつもネガティブなものばかり。家が火事になったり、階段から落ちたり、大切な物を壊してしまったり、走っても走っても前に進まなかったり…。たいてい、不幸が絶頂に達した瞬間に目が覚める。非常に気分が悪い。たまには王様にでもなったような幸せな夢を見て、さわやかに目覚めたいと思う。

私が最近一番よく見る夢は、「飛行機が堕ちる夢」。といっても、自分が乗っているわけではない。ぼんやりと空を眺めると、空のかなたから飛行機が飛んできて、森の中へと墜落してしまうという夢である。夢の中の私は、なぜか飛行機が堕ちたのが「自分のせい」だと思い込み、頭を抱えている。

フロイトやユングなどの心理学者に言わせれば、きっと何らかの深層的な意識がそうした夢を見させているのだろう。ポジティブな夢を見る人、ネガティブな夢を見る人。そこには本質的なパーソナリティの違いがあるのかもしれない。

以前、寺井女史に教えてもらった面白いホームページがある。
http://www.ifnet.or.jp/~kaji/index1.html

あらゆる夢について、その人の深層心理を分析している。最初は半信半疑で見ていたのだが、事例も豊富で、なかなか説得力がある。興味がある人はぜひ覗いてみてほしい。

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comments

毎日、忙しそうですね。
眠りの中での「夢」はあまり歓迎したくないもののようですが、
現実の世界の「夢」は着実に素敵なものへと膨らんでいっているのではないでしょうか?
ただ、眠りの中の「夢」は、少し心も身体も休めよう…と言っているのかもしれませんね。

ふと思いつき、いくつかの語を検索にかけたところ、目的の場所にたどり着きました。とても懐かしい「夢」のようです。

知的好奇心という名の欲望はとどまるところを知らないようですね。今後の活躍を遠くで応援しています。

Y・Oさん、ご無沙汰しております。…と言ってよろしいのですよね?コメントの書き込み、ありがとうございます。コメントを最後まで読んで、ようやく誰なのかわかりました。

現実の「夢」は、少しずつ形を変えながら、着実に膨らみ続けていると思います。でも、自営業は本当に厳しくて大変です。おかげで精神的にはかなりタフになりました。

私にとって20代は「夢」のような時間でした。30代は「現実」との戦いの日々です。そしてこれからも…。

暑い日が続きますが、どうぞお体には気をつけて。私もY・Oさんのご活躍、遠くで応援し続けております。

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