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今日は「CUE」の巻頭インタビューで、元マラソンランナーの有森裕子さんとお会いしてきました。有森さんは、今年2月の東京マラソンを最後に競技の第一線から退き、現材は自ら取締役を務める「ライツ」でスポーツ選手のマネジメントに携わったり、講演活動で全国を回ったりしておられるそうです。
インタビューは約1時間ほどでしたが、和やかな雰囲気の中にも時折力のこもった目で、競技生活を通じて感じたことや子どもたちに伝えたいメッセージなどを熱く語っていただきました。有森さんは小さい頃決して運動が得意な方ではなかったそうで、私が思い描くスポーツ界の“超エリート”という五輪選手のイメージとは大きくかけ離れていました。きっと、裏側には血のにじむような努力があったに違いありません。
約1時間、大いに勇気とパワーをいただいたインタビューでした。詳細は、1月発行の2008冬号に掲載する予定ですので、関係者の方々は楽しみにしていてください。
(写真は有森さんの著書「わたし革命」。メダル獲得までの秘話などが語られていて面白いので、興味のある方はぜひ)
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