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事務所の大掃除

071226.jpg年末ということもあり、今日は事務所の大掃除だった。澤田が掃除の分担表を作ってくれて、私の担当は「本棚の整理」と「机磨き」。午後の4時に通常の仕事を一旦休止し、気合を入れてまずは本棚の整理に取り掛かった。

…と、当初は「本棚の整理」を1時間くらいで終えて、「机磨き」に入る予定だったが、まったくもって見通しが甘かった。事務所には、私の個人蔵書も含めかなりの数の書籍がある上に、引越し時になんのプランもなく本棚に放り込んでしまったこともあって、どこから手を付けてよいか分からない。そうこうしているうちに、軽く2時間くらいが経ってしまった。

ええい、面倒だ!とやけになったわけではないが、半分くらいの本を廃棄(正確に言えば「BookOff」行き)することにした。本を捨てるのは勇気がいるが、ほとんどの本はこの1年間、触ったことすらない代物。今後も仕事で使う可能性は極めて低い。事務所の坪単価は約1万円。本が事務所のスペースを占有することは、経営的損失をもたらすことにもなるのだ!学生時代の愛読書に後ろ髪引かれる私は、自らにそう言い聞かせている。

※写真は廃棄する書類の束。こちらは後ろ髪引かれるものがまったくありません(笑)

comments

そう!捨てるのって勇気ですよね。本はもちろん、部屋や引き出しにしまってある雑貨なんて「もったいないから」なんて言ってたら、結局部屋が散らかる、ホコリかぶる、掃除がやりにくくなる。いい事なんてひとつもな~い。私も気合を入れ、不用品は捨てたりリサイクルに回すなりするとします。
ところで話が前後するのですが、先日私も珍しく体に似合うコートを購入できご機嫌です。
早速神戸のルミナリエに着て行き、ブログに写真も載せました。でもちょっと袖がブカブカ。http://orange.ap.teacup.com/kokokaranikki/199.html(ほ、ほ、他の記事はこちらと違いどれもアホアホ日記なので、見なくて良いですョ(汗))そして去年仕方なく買ったイマイチしっくりこないコートはもう着ないと思うので、いつか福祉のバザーに提供しようと思います。

みぃさん、お久しぶりです。
コメント有難うございます。

捨てるのは勇気だけでなく、技術もいるのかなと最近感じます。
「捨てる」ことのできる「考え方」や「価値観」を身に付けるとでもいいましょうか…。

身体に合うコートが見つかって、よかったですね!みぃさんのブログも拝見しましたが、ルミナリエ綺麗ですねぇ~。他の記事も読ませてもらいましたが面白い!

また、ちょくちょく拝見させてもらいますね。