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先週の金曜日の夜、事務所で仕事をしていると、けたたましいサイレンの音が窓の外から聞こえてきた。外を見てみると、消防車が1台、事務所の目の前を通り過ぎていった。しばらくすると、今度は救急車が通過。ほどなくサイレン音が消えたことを考えると、どうやら現場は近いらしい。
もうこうなると我慢できない。野次馬根性丸出しで「ちょっと行ってくる」とスタッフを残し外へ。すると「俺も」と本間氏。二人で消防車が連なっている方へと向かった。消防車の数は3~4台。結構大規模な火事なのかもしれない。
現場につくと、通勤途中と思われる人たちが、群れを成して現場と思しき方向を眺めている。だが、途中から立ち入り禁止になっているため、どこが燃えているのかはよく分からない。期待外れなんて言ったらバチ当たりだが、少々拍子抜けしてしまった。
それにしても、手ぶらで出てきた私は、もう「野次馬です」といった風情丸出しで、かなり恥ずかしかった。今度はカバンでも持ってきて、「通勤途中ですよ!」とカムフラージュせねば…なんて考えていたのだが、ふと本間氏のの足元を見たら、何とスリッパのまま!脱帽。自分もこのくらい人目をはばからないようにならねば…。
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