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「三寒四温」などと言われるが、昨日は暖かかったのに、今日は急に寒さが戻るなんてケースが、この時期は珍しくない。寒がりの私にとって、「寒の戻り」は真冬の寒さ以上にダメージが大きく、風邪を引いてしまうことも多い。きっと、精神的にも肉体的にも、「フェイント」には対応できないタイプなんだろう。
だが、寒さが戻ると一つありがたいのが、スギ花粉の飛散量が減ることである。私の花粉症暦は20年以上にも上るが、東京に出てきてからは特にひどく、毎年マスクとメガネをして、さながら中核派か核マルのような格好で街中を歩いている。今年は「昨年の倍以上」とのことだが、確かに目・鼻ともに酷い。使い捨てマスク30枚入りを購入してきたが、あっという間に消費してしまいそうな勢いだ。
この時期は、花粉症のない人がうらやましくて仕方がないが、私の周辺には、今まで平気だった数人の人が「この症状はひょっとして…」と鼻をぐずつかせている。病院に行くことを進めると「それはイヤ」とのこと。理由は「病院に行ったら、花粉症を認めることになるから」なのだとか。まあ「病は気から」という言葉もあるし、気持ちは分からないでもない。
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