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来る仕事・去る仕事

080324.jpg先日から新規の仕事が次々と舞い込んで来ていて、今年の夏くらいは結構大変になりそうな…と思っていた矢先、これとは別に一つレギュラーの仕事が終わりを迎えることになった。残念ではあるが、クライアント側の体制変更に伴うものであるから仕方がない。ここ数年はちょっと働きすぎな嫌いもあるので、きっと神様が「休め」と言っているのかもしれない。

過去7年を振り返っても「終わりを迎えた仕事」はいくつもある。月刊誌『学校経営』、季刊誌『教育とパソコン』などは、初期のコンテクストの屋台骨を支えてくれた仕事だったが、いずれも会社創立から約2年ほどで休刊となった。これと入れ替わるように『特色ある学校づくり』やIAUDの仕事がスタートし、会社は軌道に乗っていった。その後も「来る仕事」があれば「去る仕事」もあり。そんな中、トータルで見れば仕事量は一貫して増え続けている。

レギュラーの仕事は、会社を回していく上での経済的ベースとなるため、今回その一つを失ったことについては、本来ならもっと危機感を覚える必要があるのかもしれない。だが、強がりでも何でもなく、自分の中に焦りは微塵もない。手の内に暖めているアイデアは山のようにある。次の一手に打って出ればよい。ただそれだけのことだろう。

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