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本日は『CUE』(第一法規刊)の巻頭インタビューの取材で、サイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生にお会いしてきました。米村先生は、とても物静かで穏やかな方で、終始淡々とした口調で、ご自身の子どもの頃の話や実験をめぐる様々な体験について語ってくださいました。
でんじろう先生は、大学院を卒業後に高校の教師等を経て、「サイエンスプロデューサー」というお仕事に就かれ、現在は科学技術館を拠点に、子どもたちに科学の面白さを伝える仕事をされています。高校教師時代は、ユニークな実験の数々を実践し、次々と新たな企画・アイデアを生み出していかれたようですが、ご本人曰く「失敗もたくさんあった」とのことです。きっと、多くのミスや失敗をしてきたからこそ、人にはない発想も生まれてくるのだと思います。
インタビュー後には、空気抱やブーメラン、シャボン玉の実験等を目の前で披露くださりました。思わず童心に返って、はしゃぎまくってしまった私たち一向。こんな体験を小さい頃にしていたら、理系に進んでいたかもしれないなと思った次第です。「オマエの頭はどうひっくり返っても文系だろ!」という声が聞こえてきそうですが…(笑)。
インタビューの詳細は、7月発行の『CUE』に掲載予定です。ぜひご覧になってみてください。
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