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昨日、計14日間にわたるロケが無事に完了いたしました。これだけ長期にわたる撮影スケジュールを組んだのは、コンテクストにとっても初めてのことで、悲喜交々あったものの、けが人などもなく無事に全シーンを撮り終えたことに、胸をなで下ろしています。
今回は撮影部隊もいつになく大がかりで、撮影には役者や撮影クルーなど常時15~20人前後が立ち会い、一つの作品づくりに向けて侃々諤々意見を交わし合い、ともに汗を流しました。映像というのは、皆の気持ちが一つになり、良いものを作ろうという一体感がないとできないものなのだなと、改めて痛感した次第です。そんな中、監督兼ディレクターを務めた本間氏、前田にかかっていた重圧は、尋常ではなかったことと思います。本当にお疲れさまでした。
カメラマンや音声さん、照明さんをはじめとする撮影クルーの方々、計60名近くにも上る役者の方々、アシスタントで入り、獅子奮迅の活躍を見せてくれた川口さんと宮下さん、スチールの撮影をしてくださったブラウンさん、メイクアップの稲葉さんと梅山さんにも、心より感謝申し上げます。当たり前のことですが、皆様の誰か一人が欠けても、今回の撮影は成立しなかったことと思います。
本作は、まだ世に出ていないものでして、具体的なお名前は申し上げられませんが、企画・脚本の先生および発行元の方々にも、心より感謝しております。本作は、8月下旬に完成予定ですが、発行になりましたら改めてブログで紹介等させていただきたいと思います。
※写真は撮影したドラマの1シーンです。現場は独特の緊張感に包まれていました。
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