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先週の土曜日の夜、仕事がかなり立て込んでいたので、事務所で朝まで仕事することにした。平日ではなく、休日に泊まり込んで仕事をするのは実に久々のこと。朝5時、何とか一通りの仕事を片づけ、始発の南北線へと向かった。日曜日の早朝だけあってさすがに人影はまばらで、駅のホームにいるのは自分を含めて10人くらいであろうか。始発がやってきて先頭車両に乗り込む。乗客は自分一人。完全な貸し切り状態である。
ふと、ヘンな妄想が頭をよぎった。完全な貸し切り状態ということは、何をやってもよいということ。携帯電話で会話しても許されるし、大声で歌を歌ってもいいし、思い切りヘッドスライディングをしても誰にもとがめられない。さらにアブナイことまで考えてしまう。よしっ、一丁試してみるか!こんなチャンス、滅多にないではないか!
・・・なんて考えているうちに、電車は後楽園駅につき、別の乗客が2人ほど乗ってきてしまった。結局、突飛な妄想は何一つ実現されず。自分が出来たことと言えば、携帯で写真を撮る程度のこと。勇気がないなあ・・・。
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