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今日の夜、事務所で仕事をしていると、外で雨が降り出し、雷が鳴り始めた。雨粒は次第に大きくなり、雷鳴も近づいてくる。夜も10時を過ぎると、雷は事務所からほど近いところに落ち始め、地鳴りのするような爆音が周囲に響き渡るようになった。
一緒に事務所にいた蔵谷さんの話によると、雷が近くに落ちると、高圧の電流が電線を伝ってきて、電化製品を故障させてしまうこともあるとのこと。「雷サージ」というらしい。やばい。うちの事務所は何ら対策を施していない。とりあえずデスクトップパソコンの電源を落とし、ノートPCで仕事をすることに。次第に雷鳴が遠ざかり、もう大丈夫だろう・・・と思って、デスクトップの電源を入れた途端・・・
ピカッ!ドーン!
凄まじい雷鳴が鳴り響き、一瞬パソコンの画面が乱れた。幸い故障はしなかったようだが、これがおそらく「雷サージ」なんだろう。くわばらくわばら。
先日、CUEの取材で知ったのだが、雷が落ちる可能性がある範囲とは、「雷が聞こえる範囲」とのこと。すなわち、「雷鳴は聞こえるけどまだ遠くだから大丈夫」という考えは誤っているらしい。肝に銘じなければ・・・。
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