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今日は、ある映像プロジェクトの打合せで夕方から新橋へ。その流れで、出版社の方々と一杯飲んで行くことになった。ご一緒した三人のうちお二人とは、お酒を共に飲むのは初めてだったが、そうとは思えないほど話は盛り上がり、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
そのまま2次会に行くと、そこには通好みな日本酒の数々がメニューに名を連ねていた。早速頼んだのは、私が以前こよなく愛した山形の名酒「十四代」。口にするのは約3年ぶりだったが、口当たりの良さにぐいぐいと飲んでしまった。
次に何を頼もうか・・・と思って、目に入ったのが「手取川」。こちらは石川の酒だが、なぜかメニューには「手取川(新潟)」とある。えっ?そんなはずは・・・と思い、勢いで店員さんに「これ石川のお酒ですよね」と言ってしまった。すると店員さんは、「調べて参ります」と奥へ消えていった。
しばらくして店員さんが戻ってきた。「申し訳ございません。お客様の仰る通りでした。修正しておきます。」とのこと。周囲には「凄いね」と褒められたが、ちょっと言い方がクレーマーみたいだったなと反省。
ちなみに、石川県には実際に「手取川」という比較的大きな河川があり、白山から流れ出ている。これを知っていれば「手取川=石川」と結びつく。結構気付く人はいると思うのだが、まだメニューに載って間もなかったのだろうか。
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