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澤田です。只今コンテクストでは、昔懐かしいゲームが一部の間で盛り上がっています(主に佐藤と私ですが…)。我が社唯一の福利厚生(?)である、Wiiのネット環境を整備したため、昭和から平成にかけて任天堂が世に送り出した名作をダウンロードして遊ぶことができるようになったのです。
《↑ゾンビがわらわらと出てきます》
で、早速ダウンロードしたのが『ぷよぷよ通』と『スプラッターハウス』の2本。ぷよぷよ通はパズルor戦略ゲーム好きの佐藤が、スプラッターハウスは私の趣味で、佐藤に頼んでダウンロードさせてもらいました。(1本落とすのに600円前後するのですが、どうしても欲しかったのです)
このスプラッターハウスというゲーム、私が子どもの頃に発売されたものなのですが、そのグロテスクなCGと世界観に一発で魅了されたのを覚えています。主人公は『13日の金曜日』シリーズでお馴染みの怪物『ジェイソン』に激似ですが、どうやら古代の仮面をつけパワーアップした一般人という設定のようです。それにしても、ステージを進めば進むほど、おぞましい怪物たちがひっきりなしに襲い掛かってきます。現在、ラスボスの一歩手前まできているのですが、「怪物にさらわれた恋人を救い出す」という当初の目的は、すでに恋人の死によって失われ、もはや何のために戦っているのか私にもわかりません。映画も含め、このようなスプラッター系の作品には「突然、ギョエエエエみたいな奇声をあげる」「歩いているゾンビは走っている人間よりも何故か早い」など、理解不能と思われる要素がたくさん盛り込まれているのも魅力の一つなのかもしれません。
ちなみに佐藤は3日で『ぷよぷよ通』を全面クリアしました。
『三国志』をダウンロードしたら、どうなることやら…。
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