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しばらくぶりに、魚を見に行きました。
六本木ヒルズ、森タワー52階。
タワーの上からは夜景がかなりきれいに見えます。
「すごい、ここって東京だったんだ!」と叫びそうになります。
さて、主役の熱帯魚。
想像では、ふつうの四角くて透明で少し大きめな水槽を見て回る感じかと思っていましたが、そこにあったのは世界に数えるほどしかいない”アクアリスト”と呼ばれるその道のプロがクリエイトした「作品」でした。それは「水族館」とは全く性質が違うようです。アクアリストは、岩や藻の色や形、動き、それに合った熱帯魚、水槽、照明、などのデザイン、さらに水の温度や性質まで考えて「作品」を作っているそうです。
アートってそういうことで共通しているのかもしれない。
もしかして、”仕事”全般、そういうことなのかも…
(単純化しすぎですね。)
芸術作品もいいけれど、次は、水族館にも行きたいなぁ。
都内には、夜遅くまで営業しているところもあるみたいなので、
早めに仕事を切り上げれば平日でも行けそうです。
(そのためにも、がんばって働こう!)