InDesignのつかまえびと

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先日までの仕事でのページものの作成がひとまず終わって、ちょっと落ち着いたような気分になっています。(気分だけなら勝手に自由でもいいはず…)


ここしばらくずっと、作成する冊子のことを考えていたので、きのう変な夢をみました。それはこんな感じ―

…きまぐれInDesignちょうちょ(オオムラサキ?)をつかまえて、蛍光キミドリのよくその辺で売ってそうな四角い虫かごに入れました。そしたらなぜか目の前にかなり大きい印刷工場があって、そこの作業着の人に虫かごごと渡しました。工場の中では、新聞の印刷で使うような巨大トイレットペーパーを巻いてある機械が目に付きました。別の作業着の人が、「フォントがない!」と叫んで去っていきました。しばらくして、さっき渡した蝶が、インクまみれなのにかつカラカラな、いろんないろになって、マットコートらしき(自分で見分けはつかなかったけれど、紙の束の山の近くにいた誰かが言ってた)紙の上で、押し花みたいに模様になっていました。よく見たら”そういう紙”だったらしいということがわかり、「そうなんだ~」と納得しました。

―まったく意味不明です。でも、夢でなく現実の出来事と同じくらいふつうに記憶しています。不思議です。
今日はそんなブログを書いた夢をみているだけかもしれません。


※J.D.サリンジャーの”The Catcher in the Rye ”という作品が個人的に好きです。が、日本語(野崎孝)訳の題名「ライ麦畑でつかまえて」は、読んだことがない人にその内容の誤解が生じそうで…。決して、カップルがいちゃつきながら追いかけっこしてる話ではありません。”in the Rye”は"The Catcher"を修飾しているんですから!私のメールアドレスを見て気持ち悪がったりしないようにお願いします。