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最近、毎朝自動販売機でコーヒーを買うのが習慣になっています。だって寒いですから。
道すがら、当たりつきの自販機を見つけ何度か挑戦してみましたが、ピピピピピピピピピっピっピっ、ピっ、ピ…、ピ………という電子音の後に襲ってくる沈黙に、寂寥感がしんしんと募りました。くじけそうです。
そんなことよりも、私が伝えたいのは、アルミ缶とスチール缶の違いです。内容物の違いによって、缶の素材も使い分けられているのはナゼなのでしょうか。なんだか「知らないのって、もしかして俺だけ?」的なネタではありますが、遅ればせながら、その謎が今日とけました。
アルミ缶仕様の飲料→自動販売機で缶が落とされる時に、缶がへこまないように、内圧のかかる飲料が入れられている。(例:炭酸飲料系)
スチール缶仕様の飲料→主に、空気に触れると傷みやすいとされる飲料が入れられている。(例:コーヒー、お茶系、果汁100%ジュース、など)缶内部の空気を抜き、圧力を低くすることから、強度のある素材が使用される。
小学校時代、アルミ缶をグシャッとやって誇らしげな顔をしている友人がいましたが、いまなら論理的に打ち負かせそうな気がしています。
とくに意味はないですが…。
(澤田)
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