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澤田です。
先週の月曜日、2年ぶりに健康診断に行ってきました。
私が行ってきたのは、新宿にある「フィオーレ健診センター」。
健康診断には、最も基本的な「法定健診」から、「生活習慣病予防健診」、「人間ドック」にいたるまで、大体5種類ほどのコースがあり、オプションが付加されていくのに従って値段も上がっていきます。また、「政府管掌健康保険」や「健康保険組合」など、加入している保険制度によっても受けられる健診が変わってくるようです。(当たり前なのでしょうが、初めて知りました…。)私の場合、国民健康保険しか持っていないため、実費で「法定健診A」を受けました。(といっても、お金はコンテクストが出してくれました)
しかし最近の健康診断は進んでいます。私が行ったフィオーレ健診センターでは、あらかじめブレスレットタイプのICタグに個人情報を登録しておき、心電図、採血、聴力検査など、各ブースに行くに従って「読み取りセンサー(suicaをかざす部分みたいなやつ)」にブレスレットをかざすだけで、すぐに検査に入れるようになっていました。実際、相当数の受診者が訪れていたにもかかわらず、行列ができることもなく、30分ほどですべての検査が終了しました。各機器もオートメーション化されており、身長の計測器もメモリを目視するのではなく、センサーではじき出されるタイプだったので、うっすら踵をあげてみるといった偽造のしようもなく、少し残念な気持ちになりました。
まだ結果は出ていませんが、たぶん大丈夫だろうという、根拠なき自信が私の中に何故かみなぎっています。これが「若さゆえの驕り」でなければよいのですが…。
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